空気消費量(2)


楽しむためのスキルアップ


20〜30本程で、空気の消費量が気になる人への特効薬。
 レギをくわえる前に深呼吸
  (ブリーフィングの後に深呼吸)
  (機材のセットがすんだら深呼吸)
  (エントリー前に深呼吸)
  (潜降前に深呼吸)
 最初のうちはどうしても緊張しがちです。イントラの説明を聞く、機材をセットする、エントリー、潜降、耳ぬき・・・この緊張が呼吸を乱します。レギからの呼吸は深くゆっくりとした呼吸(自分の呼気の泡の音が、ゴボッ、ゴボッ、ゴボッ、・・・となれば言うことなし)です。緊張が残っていると呼吸は浅く速くなり(ガバーッ、ガバーッ、とか、ゴボボボボ、コボボボボ、とつながります)肺で十分酸素を取り入れることができません。このため空気の消費量が多くなります。緊張を解く特効薬は深呼吸、これさえ守れば、一発で毎分20リットル以下になります。

男性15〜20、女性12〜15リットル/分の人
 このくらいの人は、機材のセッティングやエントリーではそんなには緊張しなくなっているはずです。呼吸、ウエイト、中性浮力、フィンワークをもう一度見直してみましょう。わからなければイントラに相談してください。
 ○呼吸:おすすめは腹式呼吸、深くゆっくり、決して止めない。
 ○ウエイト:一番浮力が大きくなるEX時に浮かないぎりぎりの重さを見つけましょう。適正ウエイトに1kg近づくごとに空気消費量が減るのがわかります。
 ○中性浮力:正しい呼吸、適正ウエイト、この2つがうまくいって初めて完全な中性浮力があなたのものに。
 ○フィンワーク:無駄のないフィンワークを身につければ、多少水中移動距離が多いときでもエアの消費は増えません、目指せ五番の根、ブリマチ&メガネ岩

男性15リットル/分以下、女性12リットル/分以下で、もっと減らしたい人へ
(そんなに減らしてどうするの?>^_^<)
 時間はかかりますが、後2つ方法があります。
 ○本数を重ねる:たくさん潜ること、間違いなくエアは使わなくなります。
 ○普段のトレーニング:水泳やジョギングなどのエアロビクス系の運動、特に水泳(クロール、長距離)がお薦めです。呼吸や浮力の感覚が身に付き、水中での姿勢が自然に取れるようになります。フィンワークにも役立ちますし、長く続けることで心肺系も強化され、空気消費量など気にならなくなります。


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